• フルフィルメント瞑想について

    フルフィルメント瞑想・瞑想の種類

  • 『空』とは? なぜ瞑想する???  

    人はなぜ瞑想するのでしょうか?

    大きく分けて、瞑想は二つの層からなっています。
    一つは何らかの対象に焦点を定めて集中するもの。
    もう一つは、どこにも焦点をあてず、何にもこころをとらわれない意識になっていくもの。

     

    フルフィルメント瞑想は、「マントラ・ヤントラへ集中する」という意識を通り抜け、

    「何にも心をとらわれない」自由な意識になっていきます。

     

    フルフィルメント瞑想で用いるマントラには意識・魂・肉体など、

    様々なレベルに刻まれた「痛み」を解放させるエネルギーが含まれているのです。

     

    痛みが解放されることで、平穏さ・自由さ・開かれた意識になり、心身の疲労が解消されます。

     

    フルフィルメント瞑想でもっとも大切なマントラは4つあります。

    ハート・プロスペリティ・ウィズダム・シュープリームユニティーは、

    コアオブライフとして実践者のあいだでは、とくに親しまれています。

     

    なかでも、はじめの一歩となるハートマントラは、とても意義深いもので、多彩な知性と力にあふれています。

    それは、マスターから受け継がれた伝統からはじまったものです。

     

    ブッダの智慧が生まれて500年後の8世紀頃、インド南部でそれを受け継ぐ者として、

    シャンカラという人が16歳で啓発し、教えを伝えていきました。

     

    後に、代々シャンカラの座る北の方角の座を、シャンカラチャーリャといい、

    近代には50年間不在だったといいます。

     

    その後、グル・デヴという人がシャンカラチャーリャの席に座りました。

     

    グル・デヴの世話をしていたとされる、マハリシ・マヘーシュ・ヨーギーが、

    TM(超越)瞑想と名付けた瞑想技術を教えはじめました。

     

    マハリシのもとにいたボブ・フィックスは彼の命を受け、さらに教えを広める為に、聖者ババジの智慧を取り入れて、

    フルフィルメント瞑想としてこの技術を広め、現在まで脈々と伝統の智慧が受け継がれているのです。

  • フルフィルメント瞑想の種類

    コア・オブ・ライフ プログラム

    フルフィルメント瞑想の根幹をなす、もっともベーシックで大切な種(ビジャ)マントラです。

    1. ハート(心を開く)
    2. プロスペリティ(豊かさを得る)
    3. ウィズダム(叡智を身につける)
    4. シュープリームユニティ

    (四つの統合=実現)からなり、充実した人生を送るのに、大切な要素を開眼させることができます。

    ハートマントラ コース

    フルフィルメント瞑想を始めるとき、貴方は必ずハートマントラから入っていきます。その際得られる最初の気付きは、

    『自分の内側には深い静寂があったんだ!』という事があります。

     

    それが『空』への第一歩なのです。クリアで、開いたハートから愛にあふれた『空』を感じる。

    ここからすべてが始まるため、その後のコアオブライフもポジティブに進むことができるのです。

     

    ハートマントラは最もシンプルなのに多彩で(!?)パワフルなので、一生役に立つツールとなることでしょう。

     

    プロスペリティマントラ コース

    このマントラは、貴方の瞑想にさらなる深みと奥行きをあたえてくれます。

     

    それは宇宙の自然な流れを感じ、それと一体となり、日常に於いても変化がおこることでしょう。

     

    あらゆる物事から恩恵を受けやすくなり、結果として豊かさが訪れやすくなるウレしいマントラです。

    豊穣の女神・ラクシュミのちからもかりています。

     

    また、このマントラは身体の中を通る、『セン』といわれるエネルギーの通り道の詰まりをとる力もあるので、

    より活動的に生活できるでしょう。解放はやや大きいので慣れが必要な方もいらっしゃいます。

     

    ウィズダムマントラ コース

    ウィズダムマントラは、創造と芸術の神サラスワティーのちからをかりて、

    貴方に英知の光をもたらしてくれます。

     

    これは単なる知識ではなく、豊かな智慧をもってハートを開いた行動ができる様に導いてくれます。

    つまりハートとマインドの統合ですね。

     

    白を伴う金色の光にあふれ、それまで点と点であった知恵が、しっかりと結びつきを持った線として、

    より全体性を理解できる様になります。そのとき英知となって、より恵みをもたらしてくれることでしょう。

     

    シュープリームユニティーマントラ コース

    コアオブライフプログラムの総仕上げとなるシュープリームユニティーマントラは、

    やはり強いはたらきがあります。そしていよいよ、四つの要素(ハート・考え=マインド・智慧・肉体)を統合する段階へと進んでいくのです。

     

    それはハートから始まります。このマントラによってハートが動くとき、『空』はシャクティ=創造的エネルギーとして発動します。

     

    この状態の『空』は、最高の意識状態となって拡がり、自身から他人、いやいや宇宙の全てまで、

    わたしたちは境なく一つだったのだということを思いださせてくれます。

  •  お子様のためのマントラプログラム 

    お子様が瞑想することを望まれるときに・・・

    子供マントラコース

    〜9歳のお子様を対象としています。

    ご両親のどちらかがフルフィルメント瞑想の実践者である必要があります。

    歩きながら、朝夕に各4〜9分くらい(年齢の数だけ)マントラを唱えます。

    お子様のバイタリティーを増し、集中力や記憶力の向上にも効果があります。

     

    子供用ハートマントラコース

    10歳以上のお子様のための、ハートマントラコースです。

    ご両親のどちらかが実践している必要があり、瞑想時間は、やはり年齢の数だけ瞑想します。

    16歳までのお子様がこの方法で瞑想することができます。

  • ババジマントラプログラム

    ババジ瞑想は、ババジ1のみ伝授が可能です。

    ババジ2~5はボブ・フィックスのみが伝授をします。

    ババジ1マントラコース

    ババジマントラプログラムは、主に肉体を調えるはたらきがあります。

     

    ババジ1のヤントラは、第一チャクラと腰の周辺に定着させるため、胃腸・肝臓・腎臓の浄化を期待できます。

     

    また、強いカルマの解放がおこったときに、しっかり大地につながり、

    カルマを地へと返すのに大いに役立ってくれるでしょう。もちろんマンションにお住まいの方も大丈夫です♪

  • 観音マントラ

    観音マントラは、自分自身を癒し、

    さらにヒーリングとして人を癒すこともできる、という点が最も特徴的です。

    多くの人に知られる観音菩薩の光と叡智を集約したマントラです。

     

    観音菩薩は、慈悲・慈愛をもって世界を救済するために祈り続けた存在。

    このマントラによる瞑想は、そのような観音の愛がハートから沸き起こり、

    ソフトで優しい癒しの波動に満たされることでしょう。

    全てのマントラに言えることですが、この観音マントラは、私たちのいるべき場所、行くべき道筋を、

    その叡智の金色の光によって、そっと照らしてくれることでしょう。

      

    ガネーシャマントラ

    ガネーシャとは、ヒンドゥーや仏教にも登場する、象の頭を持った神の名前です。

    富をもたらし、願いを叶え、インドや日本でもとても人気がある存在です。

    どこか愛嬌のある風貌に見合わぬ底知れないパワーを持っています。

     

    ガネーシャマントラは、その強力なエネルギーで人生の混乱や摩擦、停滞する状況に働きかけ、

    よりクリアな認識と自然体で日常を過ごせるようにサポートします。

     

    ガネーシャはその啓発したエゴによって、私たちのエゴにも作用します。

     

    エゴとは何か?

    自我と訳します。 

    一般的にも知られた言葉ですが、主に「人の傲慢さ」という理解と、批判的な感情を伴って用いられることが多いようです。

     

    そのような意味合いも含まれますが、

    実際には「自分」という認識から生まれるすべての行為を指すのです。

     

    ガネーシャマントラは、直面する困難な状況を、

    この自我の反映として認識し、解きほぐしていくことになります。

     

    アビシェーカでは、希望される方に、エゴについての解説とフォローをいたします。

     

    一定期間に集中して行うべきマントラとなります。

     

    ラブマントラ

    これはボブ・フィックスによって発案された、フルフィルメント瞑想の中では最も新しいものです。

     

    私たちの感情を一番シンプルに整理すると、残るのは「愛」と「不安」だけになります。

    そしてこの二つの感情がそれぞれに派生して、様々な感情を作り出しているのです。

     

    私たちは、かけがえのない意識・感情・価値観として、「愛」をもっています。

     

    いつでも「愛」でいられたら、それはあらゆる摩擦や混乱を癒し、調和をもたらすでしょう。

    調和はあらゆるものを創造し、育みます。

     

    「愛」でいるためには、内面の「不安」と向き合わなければなりません。

     

    これらをサポートするのがラブマントラです。

     

    ラブマントラで開かれていくのは、限定的な愛にとどまらず、大きく、深い「愛」を開き、

    世界に及んでいくエネルギーです。

     

    ラブ・マントラは、このような人間の本来あるべき姿を願うボブ・フィックスによって発せられたものなのです。